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知り合いが試写会に誘ってくれたくれたおかげで、見ることが出来ました。
ディズニー/ピクサー最新作『
カーズ』。
人間の登場しない生きた車達だけが生活する異世界を舞台に繰り広げられる”大切なもの”を見つける物語。擬人化された乗り物と言うモチーフから、かなり子供向けの作品を想像していたからそのギャップに驚かされました。 尺の2時間越えにも現れていますが、メッセージを向けられた観客は明らかに大人たちです。(もちろん子供も楽しめますけどね。)
技術面による映像美を今更繰り返すのもヤボな気がしますが、空気感の域まで到達した印象を受けます。CGの技術競争はとうの昔に終わっているとも思えますが、改めて今回も圧巻です。
さて、監督は久々の登板ジョン・ラセッター監督。続編の『トイストーリー2』(1999年)を除けば、実は”新世界の創造”でチャレンジするのは『バグズ・ライフ』(1998年)以来。
今回の映画は監督の心境もかなり反映されているのではないかと感じました。
そんな訳で
ネタバレ感想は近日エントリー。
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