週刊マイ・ディズニーランド19冊目
2008-02-07


禺画像]
どわーっ、打ちかけてた長文が消えた。エラー起こすなIE。
そうでなくても、『マイ・デ』のエントリーは長くなりがちなのに。

気を取り直して……。 先週で先行販売分に追いつき、全国一丸になってリリースされるようになったとのことです。先行販売分との差異は表紙の“週刊”の文字や日付の他に7号「スペースマウンテン」の下部の内部塗装、全国版12号付属したドナルド・ダックのフィギュアが、先行版17号に付属する処理。結果的に最小限の差で終わったんじゃないでしょうか。

ここで仕事の貯金を使い果たしたように見えて、心配しています。インジェクションで大量に一括で作るスタイルではなく、樹脂製でハンドペイントという製造工程は先細りの商売になるデアゴスティーニにぴったりだとは思うのですが、数のコントロールやスケジュール管理が難しそう。余裕のない仕事になるのではないかとヒヤヒヤですが、ジオラマパーツの原型はすべて完成している訳ですし、無駄な心配になるよう願ってます。
本誌の編集は……すでに時間のないキビシイ内容なので、これ以下にならないことを(あきらめ悪く)祈りつつ……。

今週のお献立。

■ジオラマパーツ
・グラウンドベース(アリス、ダンボ)
・ケーシージュニア・サーカストレイン(先頭車両)

■本誌記事
・アナハイム探訪「バズ・ライイトイヤーのアストロ・ブラスター」
・キャラクター図鑑「プルート」
・ディズニー・ワークス「ライオン・キング」
ジオラマパーツ!
重い、重いよ! 約2cmの厚さのポリレジンの板。これを敷き詰めた完成品はいったい、何キロに!? 本気で心配になる重量です。いまさら仕様変更もないでしょうか、ひたすらこのペースで重量が増えるんですね。怖ぇぇぇ。
禺画像] ※↑[2008/02/20]画像追加
良かったことは以前も心配していた、「空とぶダンボ」のベース部分になる水面が、「小さな世界」同様に透明樹脂を流し込んで再現されていたこと。ここには満足。
逆にがっかりしたことと言えば、ダンボの回転部分を固定する術がないこと。でっぱりに、ただ乗せるだけ。メリーゴーランドであれだけ、こだわりを見せたのに、こっちはスルーなんてムゴイっ! 正直、回転ギミックまでは望まないけれど、せめて円形の凹みをモールドして、手で回転気分を味わえる程度のフォローが欲しかったです。今のままだと、口で吹けば台から落ちちゃうよ。むーん、一長一短。

禺画像] ※↑[2008/03/07]画像追加
そして円形部分の凹み「アリスのティ−カップ」は先の号なので、まだ何も出来ない。
そんな訳で今週はパーツを撮影する気力すら起きません。(後の号とまとめて撮影したら、追加するかもしれません。)

そして、もうひとつのジオラマパーツ「ケーシージュニア・サーカストレイン(先頭車両)」。ケーシー・ジュニアといえば、当ブログでもプチカ

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