禺画像]
厚さ比較の意味も含めた近刊3冊。もはや、出版社名も略称で3文字。
感覚が麻痺しているのかと思っていたのですが、やっぱりヒドいのが来るとヒドいと思う。そして今号12号はヒドい!
ついに一般配本の最終号です。ここで客を引き込んでおかないでドースルと思う節目ですが、もう定期購読者の刈り入れは終わったつもりなのか、ボルテージ・ダウンがすごい。来週号のジオラマパーツ大盛りに比べて今号のテンションのユルさたるや。
禺画像] ザッツ・オール。これですべてです。手のひらにすべて入っちゃいます。別に緑の矢尻とかじゃありません。
先週も説明した通り、城とビックサンダーマウンテンをつなぐスペース「プラザガーデン」のパーツです。
ペース配分、大丈夫なのか!? これでも先行販売分よりもフィギュアひとつ増えた状態で前倒しになってるんですけど……。頼むから、これを最下限にしてください。いや、マジでさ。
本誌1ページ目は毎回ジオラマパーツの解説ですが、1ページを持たせる内容がこの部品にあると思いますか? スカスカのページレイアウトに“こだわりポイント”が解説されています。
樹木を美しく再現するために、フォルムにも気を配りました。
部分ごとに質感を変えています。
2つのエリアが自然に分かれるよう、なだらかな曲線を表現しました。
ぽかーん。
この緑の塊に何をそんなに勿体つけるんだ。いや、パーツとしてのボリュームはいいんですよ。無駄な解説ページを何とかしてください。さらに小さく注釈が。
実際のプラザ・ガーデンにはステージがありますが、ジオラマではスペースの関係上、割愛しました。
カックン!
パーツの解説、無駄な時の方が断然多いから、もうこのページ自体を割愛してください。そっちの方が割愛にも意味が出ると思うよ。組み立てが必要な時
だけ付けてくれい!
よーし、バランサーでもあるフィギュアでココロのスキマを埋めるぞ〜!
禺画像] またかよ! ドナルドでかいよ!
本来ドナルドはミッキーよりも小柄なのに、フィギュアではグーフィーよりもでかいよ!
グーフィーの小ささ以来、何処が基準か分からなくて麻痺してるのも事実。もう、並べた自分が馬鹿だったさ。
よーし、本誌を読んじゃうぞ。最近、アベレージが上がっていたから最低限楽しめるんだろー?
なんじゃこれ!!
資料引き写しの薄い内容のパターンならば、むしろ傷は浅くて済むのに、キャラクター図鑑「グーフィー」の分かってないブリはもう、何処からツッコむべきなのやら。
「ふふん、私はディズニーファンになって2年。もうディズニー詳しいから、資料見なくても、書けちゃう♪」って、感じのおバカライターが見える仕事ぶり。
解説の中心は近年発売されたDVDを中心に、せいぜい
『グーフィーとマックス ホリデーは最高!!(1995)』やDVDオリジナルアニメの続編『史上最大のグーフィー・ムービー Xゲームは大パニック(2000)』に目を通したことは認めるよ。自分も好きだよ。でもさ、まずは短編作品ありきだろ。触れてはいるけど、見てないじゃん。基本を飛ばして、ここ10年程度で語られても、ねぇ。(××タメ息××)
まずはピント・コルビィグから勉強しなおして、出直して来い!(怒)
どーして『グーフィーとマックス ホリデーは最高!!』のオープニングが「あーひょほほ」の悲鳴で始まるか、知ってくれ。話はそれからだ。
一番痛い記述はこれ。
ちなみに、地なのか演技なのか、『ハウス・オブ・マウス』という2001〜2003年のTVシリーズでは、車のハンドルを握って豹変する姿も!!
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