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映画ドラえもんが毎年公開され、前売り券には
紙製サンバイザーがついていたのが、ある種当たり前になっていました。はたまた公開直後は入場者にも配られるケースもありプレゼントとしてのポジションが、ずいぶんと微妙なものになり始めました。
そんなマンネリを打破するためかテスト的にあった夏休み興行の藤子アニメ『ドラえもん/21エモン』では初日入場者にマスコットが配られ、翌年春の『ドラ・ハッ・パー』(ドラえもん、忍者ハットリくん、パーマンのセットの呼び名)では、まったく新しいアプローチの前売り券プレゼントが用意されました。
その名も「おてつだいバック」!
紙製、A4サイズでマチもついてます。
……つーか、どうせーっちゅうんじゃい! とツッコミたくなる微妙な前売りプレゼントでした。近年は金属製やプラ製のマスコットがつくなど、ずいぶん立派になりましたが、84年はこんなんでしたよ(苦笑)。
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