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スーパーマーケットで出会って、思わず「そう来たか！」と、一本とられたような気分にさせられた一本です。
長年、日本版を輸入販売していた森永ペッツに“森永ならでは”のラインナップが登場したわけです。
大人の目線で感じる余計な考察としては、色を変えるだけで種類が増やせるの点。この路線まだまだ増やせそうです。現状ではピーナッツ、いちご、キャラメルの３種。残念ながらキャラメルを入手できませんでしたが、スーパーマーケットを巡るうちに見つけることができるでしょう。

このペッツ、どんなに眺めていても口に広がるのはチョコレートの味。付属のペッツの味が思い浮かばない不思議な感覚です。これぞパブロフの犬状態。このパッケージから浮かぶのはチョコボールの味です。

ああ、なんだかんだ言ってチョコボールの影響って大きいんだなぁと散々キョロちゃんを集めておいて、この口が言う。

■キョロちゃんファンクラブ
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レジに差し出したペッツ２本とシリアルフード。
オッサンがスーパーで買うには微妙な、そのラインナップ。われながら食生活が思いやられます。