禺画像]
予定が飛んだので飛び入りで見た映画は飛ぶ家。
宇宙にぽっかり浮かぶ家、そんなビジュアルイメージの映画ポスターにひっかかり、予備知識殆どゼロの状態で映画館にシケこみました。
映画を見る前に知っていたことと言えば『
ジュマンジ禺画像]』の宇宙版映画だと言うこと。
見終わってみて思ったこと。
『ジュマンジ』の宇宙版じゃん。
正しいのだけど、あまりの”そのままぶり”に驚きつつ資料を読んでやっと納得できました。ジュマンジの続編として描かれた絵本を映画化したのだから、そりゃ『ジュマンジ』だよな、と言うこと。姉妹作ぐらいの距離があると勝手に思い込んでいました。
『ジュマンジ』は楽しんだし、昨年の『
ポーラー・エクスプレス禺画像]』といい、なぜか欠かさずクリス・ヴァン・オールバーグ原作映画化作品を意識せずに見続けて来たので今更ながら相性いいのかなと思い始めたりした。原作は「ポーラーエクスプレス」しか持ってないのですが他も手を出してみようかと。
映画オリジナルの展開が映画『ジュマンジ』の映画独自展開に似ているのは、どうなんだろう。詳細は違うけれど……やっぱり同じ臭いが……パラドックスだし。オリジナル展開まで引きずらんでも。
しかも
『ポーラーエクスプレス』でも発想としては近いことやってると思うので、よけいに気になってます。
結果としては好きな映画だったのですがデジャヴが強すぎて新作を見た気になれなかったと言うのが素直な感想です。好きなんですけどねぇ〜。
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