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昨年は前ブログを始めるきっかけになったMixiの日記でハロウィンをやったと日記で書いた。(消えてるけれど。)そろそろブログ生活が1年立った。
今年は忙しくて毎年参加しているハロウィンパーティーには参加できなかった。だから参加ネタはなし。
人様の日記で「日本でハロウィンが定着したのはディズニーランドでイベントをやり始めてからではないか」と言うのを読んだ。
ふーん。そんなもんかね。
記憶を紐解くと自分がハロウィンを身近に感じ始めたのはここ10年。10年前はまだまだ市民権を得ていない催しだった記憶がある。
自分は居合わせていないけれど仮装中に宅急便だかが来て爆笑だった、なんて話題が思い出される。このパーティーに参加するようになってハロウィンは身近になったけれど、それ以前は遠い異国の風景だった。
存在自体を意識したのは映画『E.T』(1982年)だった。
宇宙人のE.T.をハロウィンの仮装にカモフラージュして町に連れ出すというアイデアはハロウィン文化に慣れ親しんでいたならばひざを打つシナリオだけど、あの当時日本でハロウィンなんて話題にも上らないお祭りだったような気がする。
そのうち「イースター」なんかも輸入されるのでしょうか。イースターエッグのインスパイア商品のチョコ卵菓子だけは息づいてますが…。
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