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日々のエアチェックはすぐにハードディスクをいっぱいにする。チェックしたらハードディスクにには余裕のあるものの、タイトル数がいっぱいでもう録画が出来ないと表示された。
仕事で必要な番組をDVDに焼いているようならば欲しいと言われていた用件もあったし、覚悟を決めてHD録画機の前に座った。
友人に頼まれている分もあってひとつの番組を毎月4枚焼いているけれど今月は先の分を1枚追加して5枚。月1で訪れるこの作業は半日がかりになる。
タイトルを分けCMにチャプターをつけて作るDVDは編集に数時間、1枚焼くのに最短20分、4枚焼くのに先月は6時間かかった。今月は2番組、3枚分をCMありとなしで2パターンの計6種を9枚をこなせた。慣れたのか少し短縮された。
1枚の焼き時間が15分にファイナライズ2分と言うのがまた微妙で、コマ切れの時間はとても使いにくい。結局、機器の前から動けないのが歯がゆい。
友人いわく「マメだね。」と言うのだけど、果たしてそうなのだろうか。
最近の活動力は”必要に迫られているから”と言うことばかり。DVD焼きもそのひとつに過ぎない。
そして、今日3枚分焼きだしてHDDの中の番組を消したところで6時間分、12タイトルを処理したに過ぎない。HDDがいっぱいになるのはすぐ。
見るのも追いつかなければ焼くのも追いつかないMy DVDライフ。
文明は人を快適にしているのだろうか。
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