LEGO/バック・トゥ・ザ・フューチャーを組み立てる正月
2014-01-02


禺画像]
正月のらしい過ごし方ってどんなのがあるでしょう。のんびりにもいろいろあって、普段できないことをやりたいと毎年のようの思うのですが、その中の一つが大物のレゴ組み立て。
90年代に一度、一週間がかりで組み立てたトラックの大型レゴという前例があるのですが、それ以降はとんとやってません。

今年は大物とは行きませんが、先週購入したレゴのCUUSOOシリーズ、これがまだ手付かず。元旦はコレを組み立てることにしました。

何しろ組み立て説明図は100ページを超えるブックレット。モデルはミニフィギュアに合わせた車サイズで、決して大型ではありませんが、1ポッチの使用も多い、細かなブロック使い。
組み立てが進むと、自分が作っているパーツが意外な形でモデルのシルエットを形作っていく過程に驚きや発見があって楽しい。

この商品、デロリアンが映画の1,2,3とタイプが変わるものを組み替え再現できるスグレモノ。3の赤いホイールもあるので、馬のモデルを他のレゴから持ってくれば、馬車にする展開も再現できる(笑)。

最初はキャラクターフィギュアに強く惹かれて購入したのですが、これはデロリアンそのものも、かなりイイ出来です。
禺画像] 座席脇のサーキット・パネルの印象的な姿は特製の専用パーツで再現。
禺画像] あの日を表示したパネル。

この辺の小道具的なものがこのキットのみの特製である感じが、ファン真理をくすぐってくれて嬉しいです。
禺画像] ナンバープレートも2種付属。
未来のバーコード式ナンバープレートのことは、このレゴを作るまで、すっかり忘れていました。

所要時間は約3時間。
とりあえず1作目の形と組み替えのパーツ作りまで終わりました。
禺画像] はめ変えでなく可動で畳まれる車輪やドア開閉。そしてフィギュアの乗り込み固定。ブロックならではの楽しさ満載です。

価格4990円(※クリックブリック購入価格)のコストパフォーマンスとしては、かなり満足です。

[ミニカー轍]
[ブロック穴]

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