コカ・コーラ オリジナル レゴ サッカーコレクション(2002)
2013-03-15


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スタジオコレクションに続く第二弾の「コカコーラオリジナル レゴサッカーコレクション」です。全30種類2002年開催。500mlペットボトルにひとつづつの、ごくごく普通のキャンペーン。

今思うと、こんなに安価にミニフィギュアやレゴブロックのパーツが入手できた好企画。同時期にリリースされていたゲームができるレゴ、サッカーシリーズ(英語的にはFootball series)のプロモーション的プロダクツ。

ラインナップ画像は以下。
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この首かけパッケージを開けるとおなじみのビニールパッケージが出てくる二重パッケージ状態なのですが、シールが内パッケージの外に封入されているために、紛失しやすいのがパート1同様の注意点です。
こちらの場合はそれぞれに意味がある種類の違うシールが入っているので注意が必要です。
禺画像] 全三十種類と謳っていますが、サッカーイレブンを構成するために背番号のシールが2種づつ同梱されているために、赤と白のユニフォーム(チーム)5人づつにに2種の5×2=10種類とゴールキーパーで11人チームになるようにできています。そのために選手のミニフィグだけは2個づつ集めないと意味がないという……コレクター泣かせの仕様です。 禺画像] 赤ユニフォームは黒字に白縁取りの背番号、白ユニフォームは白字に黒縁取りの背番号シールです。共用してないこだわりに脱帽すると同時に、失くしやすい部分でこだわられちゃうと、後年大変な思いをすることに……。
当時、とんでもない量のコーラを飲み、友人を巻き込んでのコレクションでしたが唯一、一種が手に入らないまま店頭からは消え、ずーっと、そのままになっていました。万が一、外で見かけてもどれを持っていないのか分からないし、万が一見かけても、まずはシール紛失の状態なので…。
禺画像] シークレットフィギュアは金銀ユニフォームのミニフィグです。背番号は最初からプリントされているラインナップ唯二つのフィギュアです。

カバヤの食玩レゴの方がよほど期間も長く、ファンとの蜜月も深いと思うのに二回のみのキャンペーンでヤフオクのカテゴリーにまでなった彼ら、復活すれば楽しいと思う反面、むしろ役目を果たして終えたのではないかと思う部分もあるキャンペーンものです。

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