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Yahoo!オークションを眺めていると不思議に思うことがあって、それをきっかけに思い出した品の一つです。
オークション > おもちゃ、ゲーム > ブロック、積木 > LEGO > コカ・コーラコレクション
というカテゴリーがあるのですが、これは2001年と2002年の計２回あったキャンペーンのオマケです。このエントリーで紹介するこれを指していると思うのですが、果たしてカテゴリーになるほど数が多いのか今としては疑問に思っています。チョコエッグブームなどの食玩ブームの名残なのでしょう。

�禺画像] この首かけパッケージを開けるとおなじみのビニールパッケージが出てくる二重パッケージ状態なのですが、シールが内パッケージの外に封入されているために紛失しやすいのですが注意点です。ただ、どのパッケージも同じシールが入っているので代用できるのが利点です。余ったシールでコーラのロゴ入りブロックが簡単に作れます。
�禺画像] 内パッケージの裏面には日本語で「全２４種類のコカ・コーラオリジナルアイテムを集めて自分だけのレゴスタジオを作ろう」の表示があります。通常商品「スタジオシリーズ」のプロモーション的な商品ですが、ミニマムな構成でオマケ版なりの良さが感じられる品々です。

�禺画像] 最近の恐竜シリーズはソリッドの面取りが複雑化し、もはやブロックというよりフィギュアになっていることを　思うと2001年段階のこのディフォルメはかえって輝いてみえるような気がします。
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このシリーズの後半だった記憶しているのですがデジカメを商品の中心にしたパッケージでこれらのスタジオシリーズのブロックを撮影して遊ぶものがあり、スティーブン・スピルバーグ監督が言葉を寄せていました。前後関係的にはちょっとビミョーな距離なんですが、ラインナップの「ディレクター」もどことなくスピルバーグを意識したデザインになっていて、“ある意味”スピルバーグのフィギュアという意味合いなのもファンには見逃せないのです。