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原作漫画は友人が読んでいるところを横目に、ちょっとしか読んだことがないのですが、主人公が零細企業のカプセルトイ・メーカーに勤めていて、想い寄せる女性のせいで新商品のアイデアがライバル企業に持っていかれる、とそれくらいの知識では知っています。

今回めでたく実写映画化され、その上映館で販売ｓれて居るのがこのガチャガチャという訳です。
自分は隣のスクリーンでやっていたディズニー・アニメを見に来たのですが、ガチャには目がない体質なので２階ほどヒネってみました。
�禺画像] フロントカードは商品主体のものと、映画のシーンをちりばめた２種類。そのほかにセット販売告知のポップが出ていました。
�禺画像] 劇中アイテムの商品化というド・ストライクな名企画ですが、隣のスクリーンに来た子供のお客さんが「何？これ？　ガチャガチャしたいー！！」なんて展開になって親を困らす状況になったりしてないか、ちょっとだけ心配しちゃいました。
「いや、いや、体操しているだけだから」なんてうそぶく親御さん、いるのかどうか（苦笑）。