禺画像]
友人が「あんまり騒いでないけど、『ボルト』いまいちなの?」と指摘されました。いつもなら、もっとブログで騒いでいてしかるべき作品らしいです。いえいえ、映画の出来は
文句なし! この夏の充実した1本だと思いますよ!
騒いでいないように見える理由は、単純な理由。マーチャンダイジングがいつにも増して静かだからでしょうか。欲しいと思っても、まともに商品がないんだもん。その意味、
劇場販売グッズは貴重&満足な風景なので、チャンスを逃さないよう、お勧め。
さて、フィギュア類はほぼ皆無に等しいボルト商品ですが、ぬいぐるみ類はわりと充実しています。ディズニーストア版、劇場限定販売版、UFOキャッチャーの景品用オリジナル版などなど。
それぞれ微妙に個性が強くて、イラスト商品に使われているスタイルに準拠しているのか、変に目つきと鼻がポップなイラスト風に仕上がっているボルトが多くて、満足いく顔つきはどれかと吟味してました。
その選択肢の中で、一番良く感じたのが写真のタカラトミー・アーツ製のぬいぐるみ。普通の玩具店で販売されている商品ですが、取扱店は少ないかも。
ハートランドが合併されてから買う縫いぐるみは、今回が最初。(最後はたぶん
『リロ・アンド・スティッチ』のスクランプ)
仕上がりに繊細なこだわりを感じます。決して、これこそが3DCGアニメ版の顔とそっくりかと言われると、そうも言えないのですが、子犬のときに見せたかわいさを思い出させる、良い型紙だと思います。
禺画像] にんじんくんはマジック・テープ(面ファスナー)で取り外し可能。販売時は糸1本で縫い付けてあるので、外してから遊びます。
残念ながら音笛は入っていないので、にんじんくんは無口です。
足にはペレットが入っていて、手触りはお手玉っぽい(ビーンバッグ状)。重量のある足のおかげで頭でっかちながら、安定感があります。
もちろん背中のボルト・マークも入ってます。(子犬と捉えると矛盾するポイントですが、無きゃキャラクター判別つかないし、当然の処理ですよね。)
禺画像] ドック・タグも特殊素材で金属っぽさを表現。 自分の購入したぬいぐるみは(S)表示<定価1500円、座高約20cm。>なので、どうやら
大きいサイズ禺画像] もリリースされているようです。
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