週刊マイ・ディズニーランド49冊目
2008-09-05


禺画像]
49号! 折り返し目前号でござい!
買っていることはまだしも、1年近くこのテンションでレビューっぽいエントリーを書いているとは予想だにしませんでした。いやいや、値段分は楽しむ精神でここまで来ましたよ。

■ジオラマアイテム  
・ニューオーリンズ・スクエア(建物1)
・トーテムポール
 
■本誌記事
・アナハイム探訪「トムソーヤ島」  
・キャラクター図鑑「ピグレット」
・ディズニー・ワークス「カーズ」
 
本誌のアナハイム探訪は、超・基本アトラクション「トムソーヤ島」。オープン時から完成していたのかと思っていたら、開園1年後のオープンだだったんですね。、返す返すも開園時は寂しいパーク……。
今回のマイ・ディズニーランド誌面で驚いたのが最新情報。昨年5月からはジャック・スパロウに会えるアトラクション、『トムソーヤ島のパイレーツの隠れ家』がオープンしているのだとか。ああ、知らないうちにいろいろなところが変化していく〜。永遠に完成しないパークの面目躍如。
でも、個人的には『カリブ』人気にのっかりすぎで、ちょっと歓迎できません。今回の誌面ではリニューアル前の姿をレポートする内容で、リニューアル後は後の号で紹介すると予告してます。(HPで確認したら52号「デッドマンズ・グロット」が該当内容のようです。)この調子で、既にクローズしたアトラクションまで紹介されるなら100号までネタに困ることは無さそうです。
個人的には鉄道カブりまくりで無くなったのか、ビックサンダーマウンテンの位置にあった「マイン・トレイン・ライド/Mine Train Ride」でめぐる「ネイチャーズ・ワンダーランド/Natuer's Wonderland」を詳しく知りたいぞ! ……なんてリクエストしても無駄かナァ。

検索かけたら、ステキな動画があったので貼り付け。
60年代末期の8mmフィルムで「A Day at Disneyland」。この動画のタイトルに「Natuer's Wonderland」のワードが!

音としては「マイン・トレイン・ライド」が聞こえてくるのですが、画像は確認できず。残念。でも関連画像だけでも充分に楽しめそう。

おっと、今号のレビューから大脱線。でも、ネットでこれだけ嬉しい資料が出てくると、お金を払って買う本にはもっと期待したいんですよ。本音としては。

で、キャラクター図鑑なんですが、毎度のシーン描写や台詞の抜書きが相変わらず。どーでもいいページ。
ディズニーワークスは『カーズ』。最近の作品だけあって資料充実、データにブレなし。気持ちよいまとまり具合です。使える画像データも豊富だったと見えて、いつもに増して見ごたえを感じる見開きになっています。いつもこの調子なら満足なんですけど、これってリアルタイムに近い状態だから出来ているんでしょうね。これに関しては編集側の問題なのか、資料提供側の問題なのか、どこに原因があるのやら。

ジオラマアイテムいってみましょう。先週に引き続いてのニューオリンズ・スクエアです。付属のトーテムポールはアドベンチャーランドのゲート脇の模型化です。

禺画像] こちら側は先週の「カリブの海賊」側から見える面。現在は「カフェ・オーリンズ」が入っている建物です。50年代はシルバーショップとクリスタルのショップも併設されていましたが(画面に向かって左側)、現在はどうなっているのか……。ガイドマップを見ても判然としません。 禺画像] こちらはフロンティアランドのアメリカ河側から見た同じ建物。
そもそもフロリダ・マジックキングダムやTDLとは大幅に位置関係が違うので混乱しがちだし、言葉で説明するのに限界を感じるのでマップを取り出して説明しましょう。.
禺画像]

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