光の速さの市場? ハイペースなマラソン 〜ウルトラ玩具
2008-03-28


禺画像]
まだ前の弾のガチャガチャも揃っていないのに、もう次の商品が店頭で並んでいました。

画像はHGシリーズ「ウルトラマン光の戦士スペシャル」より、新規造形商品のウルトラマンマックス、ウルトラマンネクサス(ジュネッス)、ウルトラマンメビウス(フェニックスブレイブ)の3点。全8種類のうち、5点は以前の商品の再販。なので、新作だけ欲しいとガチャガチャを回してみたら結局目当てが出るまで10回のチャレンジ。これならセットをショップで買えばよかった。しかも、ラインナップは手元に7種。再販の1点だけが出ない状態で終わりました。
禺画像] これの前のガチャ商品「HGC.O.R.E. 〜NEXT 天空の覇者〜」は全9種類。うちポーズ替え2点、カラーバリエーションが1点なので実質新作は6点。そしてバリエーションがある分は1/2の混入率なので苦労が倍加。最近、何の為に集めてるのか自身で見失っている自覚があるので下手なハードルの上げ方をされると目が覚めそうな自分がいます。なんか……ここまで苦労して集める意味、あんのかな。最初から集めているので同シリーズは10年以上。怪獣消しゴムから休まず集めていることを考えれば、もうすぐ30年選手。習慣化したコレクションはニコチンやアルコール以上に中毒になりやすい気がします。メトロン星人はタバコじゃなくてフィギュアに赤い粒入れるべきなのでは。

えーっと、食玩「超獣名鑑」を楽しみにコンビにへ行ったら(発売日を覚えていないので適当なんですが。)、「究極怪獣アルティメットモンスターズ4」が新発売されていました。1箱735円(税込み)全6種。店頭に下ろされていたボックスはひとつだけ売れていて8個入りから7個の在庫になっていたのですが、それを大人買い。すごく財布が痛いです。
しかも、ヤマカンでダブリ1つ出ても全種揃うと思っていた商品は、ダブリ2個出現で、1種未入手。

なんつーか、そこまでして集める必要あるのか自問自答の春。
血反吐はきながら、今月もコレクションマラソン続けてます。
[怪獣街道]
[ガチャ格闘記]

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