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最近“トラ刈り”って表現聞かないですね。そもそも、オヤが子供の散発するようなシチュエーションでもないと、そういう髪型が起こらないせいおありますし、電気バリカン等々にいいものが増えてトラ（ムラ）になりにくいのでしょう。

でも、自分は先月トラの日がありました。
ドラえもんの試写会に行く日の朝、髭剃りのような気分で出掛ける前にバリバリと自分でやったら、時間が足りなくて写真のような有様。ありゃりゃ。

そもそも自分の散髪を自分でしている話も時折、珍しがられるのですが、自分にとっては、もはや日常。かれこれ7年くらいは理髪店へ行ってません。以前、漫画家仲間に”ブラックジャックが自分の手術するみたいに”と形容されたのが、印象的です。でも、結構自分でやってる人が近年多く感じます。自分の身の回りだけなのかな!?

話もどって。
出掛けに短時間で済ませたら粗が出てトラになった頭。行きの電車で自分の頭に触っていたら気がついてしまったから大変。知らなければ恥ずかしくないのに自意識過剰状態で帽子を脱がずになるべくいました。
でもさ、人って言わなきゃ人のことなんて見てないから、普通の顔してれば良かったんだよね（苦笑）。