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封切は28日と言うことになっていますが、一部劇場では先行上映と言うことで25〜27日に特別上映が開催されています。この3日間では入場者プレゼント(ピクサー・キャラクターのクリアファイル)があります。
ピクサー映画としては前作『カーズ』が振るわなかったので、恐る恐るだったのですが平日昼間の割には、いい客足に見えました。物販でのお客さんの反応もかなり好反応。まだ未入荷なのか、それとも売り切れなのか、一部並んでいないアイテムもあって、気になりました。
劇場の内装だけでも充分語りたくなる懲りようです。
入り口は映画に登場するレストランの入り口を模した扉に模様替え。
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禺画像]) ロビーは自分たちがネズミになったかのような、大きなスケールのキッチン用品類が並んでいます。
フォトロケーションの充実たるや、それだけで盛り上がれそうです。
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禺画像]) レミーとお鍋と並んで写真が撮れるブース
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禺画像]) レストラン「グストー」の客席まで再現してあります。
いやはや、いつから劇場はテーマパークになったんだ!?
でも、映画を観たら、それがまた嬉しくなってしまう内装なのだから至れりつくせり。企業力を感じますね。ちなみに写真は日劇ですが、他の館はどんな按配なんでしょう。
映画ですか?
もちろん
大満足でしたよ。
本編前に次回作「WALL-E」の予告つき。静止画は見ていたけれど動くウォーリーを見たのは初めて。こちらも楽しみです。
個人的には昔アフタヌーンで連載していた「カニロボの気持ち」を思い出すモチーフだったりします。
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WALL-E公式サイト
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