食玩『世界名作劇場シリーズ アニメファンガム』赤毛のアン('90)
2006-11-26


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ブログに目を通した友人が「今頃になって”赤毛のアン”にハマってるんだって〜?」とツッコんできた。1979年のアニメーションなんだから今更と言われて当然。でも、過去に熱心に見ていなかったし、今、大人の視点で見ているからこそ面白いしハマってるという自覚があるからそれでいいじゃないですか。
マリラの感覚に近い大人になってからの方がアンの大げさな言葉遣いが味わい深くなるし、笑えるエピソードも増えますよ。アンに近い世代だったら、何故笑われているのか理解できない側だったのですから。

ま、そんなわけで相変わらずアンに夢中の毎日が続いてますが、アンテナ工事はまだ来ません。腰の重い自分が催促する気が起き始めています。
……そんなに好きかい。

以前はそんなに好きじゃなかったよなぁ、と思いながら部屋を掃除していると、買うものは買ってるんだなぁ、と他人事のように驚くゴミお宅コレクションお宅。

画像は90年代中盤に発売されたカバヤの食玩で、本来は無彩色のフィギュア。今回は写真を人工着色しました。ちょっと肌色をピンク気味にしすぎてますが、お遊び写真なのでご容赦を。
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本放映時にどっパマリだった『あらいぐまラスカル』やミーハー的に『フランダースの犬』を購入してるのは納得だけど、『赤毛のアン』や『トムソーヤの冒険』まで買っていた自分に軽いサプライズ。
「そこまで買っていたなら、全部買っておけ!」と思う今の自分はコレクター病末期です。
[収集家食堂]

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