『ボクノート』はアンサーソング?

コメント(全2件)
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紅矢 ― 2006-03-08 16:41
「のび太の恐竜」がリメイクされますね。

今回リメイク版を観た子供達は、将来大人になった時は、
スキマスイッチの「ボクノート」をどう思うんでしょうね?

僕はまだじっくりと聴いてないので、「今どきの歌」と言うような
漠然としたイメージしかありませんけれど…(苦笑)

主題歌の「ポケットの中に」は懐かしいです。
この曲は以前のドラえもんのテレビアニメの劇中にも印象的な場面で
インストゥルメンタルで流れてましたね。好きな曲のひとつです。
初めてドラえもんの歌がCD化された時に、この曲を聴いた感動は、
良く覚えてます。

次の映画「宇宙開拓史」の「心をゆらして」の方も捨てがたい名曲です。
この曲もまた、インストゥルメンタルで流れていました。
一番印象的な使われ方は「モアよドードよ永遠に」のラストですね!

そう言えばドラえもんの映画主題歌の殆どは武田鉄也氏が作詞をしてましたが
何か意味があるんでしょうかね?

しらいしろう ― 2006-03-09 02:36
確かに”今どきの歌”ですね。歌うのも難しいので(カラオケ体験済み)劇場での子供の合唱は望めません。(^^;
子供たちが意味を理解するのって少し時間が経ってからなんじゃないかと思います。そういえば子供の頃、”いかにも子供向け”な曲だった「ポケットの中に」から一年、「心をゆらして」はなんて大人な曲なんだと思ったのを思い出します。こびられるよりも背伸びしたいお年頃だったのでしょう。自分も名曲だと思います。
でも、齢をとったら”いかにもお子様な曲”も同じくらい好きになりました。「ポケットの中に」も名曲です。

インストゥルメンタルの使い方でTV版が出てくるなんて充分にハイ・レベル。「ゾウさんの目はなぜ青い」のインストを使用した『赤いくつの女の子(リメイク版)』はよく覚えているのですが……。
今年の『ボクノート』のアレンジ・インストを使用した飛行シーンはビジュアルも音も素晴らしいです。ぜひ、劇場へ!って…まるで回し者みたいだ。

武田鉄矢さんは1作目から藤子F先生が亡くなる前年まで16作目(※5作目欠)までずっと作詞をされてました。最初は有名人起用の意味合いもあったはずですが、意味を問われると……さぁ。
恒例となっていたので疑問を感じていませんでした。

ちなみに劇場ドラえもん主題歌でカラオケで歌えないのはSPEEDと吉川ひなの。この2曲だけは好きになれません。

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