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自分をキャラクターミニカーの世界に引きずり込んだミニカーがこれ、トミカのディズニーキャラクターシリーズ「プチカ」。 70年代末〜から80年代にかけての品が自分にとって魅力的なところで、近年もシリーズ名を変えて続投され続けています。
90年代に相模原アイ・ワールドにできた北原照久コレクションの「トイ・ミュージアム」で出会い、幼児期の想いがよみがえりました。子供の頃、講談社のディズニー絵本で慣れ親しんだキャラクターたち。今でこそ、たくさんの商品化が見られるキャラクターたちですが当時は知名度も微妙で商品化そのものが驚きでした。
「小型クーペのスージー(小さな自動車)」「ペドロ(小さな飛行機)」「ケーシー・ジュニア(ダンボ、ケーシー・ジュニア)」の3種です。
何年もかけて探しやっと手に入れましたが、昨年復刻版が発売されて容易に入手できるようになりました。
あのプレミア価格は何だったの?と言うコレクターにありがちな「トホホ」も味わいました。
ミニカーを見たいだけで「トイ・ミュージアム」に通った頃からすると遠くへ来たもんだと思い知らされます。
ダメ人間の地平線のかなたへ。
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