♪こーども電話相談室ちゃらチャチャチャッテンテン!

コメント(全5件)
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タロウ ― 2008-04-06 14:50
なかなか答えに困る質問が多そうです。
そういえばタイムマシンの入口が引出しの位置に開くのは有り得るとしても
引出しの開閉と一緒に入口も移動するのはおかしくなりますね。

のび太はケン玉が得意というのは「架空人物たまご」設定ではなく
「ワンニャン時空伝」設定のことだと思います。
短編で足でケン玉を遊ぶ場面も見た気がしますが、探しても見つかりませんでした。
しらいしろう ― 2008-04-06 15:27
ケン玉を足でやってるコマ、ありますね。ドラもけっこう部屋でケン玉してるので部屋に転がってるのは確かです。僕らにとっては映画『ワンニャン時空伝』も印象深いです。でも、それも4年も前の話なので子供の世界では大昔の話かもしれません。DVDのある時代なので、一概には言えませんけれども。

原作に限って言えば、遊んでる姿は見れても確かに皿に乗せてるような“技”の成功がなく、「架空人物たまご(てんコミ40巻)」でも、生まれて初めて大皿に乗せたと言っているので、下手としていいんじゃないですかね。何しろのび太の特技は“あやとり”“昼寝”“しゃげき”ですから、それ以外はダメとしておいたほうが通りがいいですね。

タイムマシンの出口はドラの運転能力の問題だと思うのです。
引き出しと一緒に出口が動く点は、むしろ自然に感じます。宇宙の絶対座標に合わせて出口が開いてしまうとすごい早さで地球の自転と逆方向に流れてしまいますし、夏から冬など正反対の季節に行くと太陽を挟んで反対側の宇宙に放り出されてしまいます。

それらを考えると、地球上の何か物体に合わせた場所に移動しながら出口が開くのが基本仕様のようです。そういえば「竜宮城の八日間(てんコミ25巻)」でも、木の中に飲み込まれていました。(※単行本時の書き換えですが。)

だとすると、当初ドラえもんは”のび太の部屋”へ狙って釣り針を投げるように座標を指定した結果、引き出しの中に引っかかった。そんな感じじゃないでしょうか。だとすると引き出しの開閉でもズレる点に説明がつきます。

なぜ、そんな場所について、もっといい場所に指定し直さないのかは、こんな説でsどうでしょう。携帯電話の“履歴”のように再ダイヤルは簡単だけど、新たに設定するのは飛行機の着地くらい難しい。そう考えると、初めての場所で変な場所に出るケースが多い点も納得です。

……もちろんこれは大人であるタロウさん向けの答えです。
子供電話の面白いところは年齢相応、環境相応の答えがある点です。自分も答えを模索しながら毎年勉強させられている行事です。
タロウ ― 2008-04-06 22:49
大人相談室を開かせてしまってすみません…。
なんだか無知を晒したようでお恥ずかしい限りです。

確かにのび太のケン玉は取り立てて言うほどの特技じゃないですね。
ろくにできもしないのに手を付けるというのは自分も身に覚えがあります;
特技として描かれたのは他にピーナツの投げ食いくらいでしょうか。
しかしワンニャンからもう4年も経っていたとは驚きました…。

タイムマシンも分かりやすい例えのおかげで納得です。
絶対座標など聞いたことすら無かったので勉強になりました。
そういえば「大きくなってジャイアンをやっつけろ」でも
物置に片付けられていた机の引き出しに出入り口が通じていましたね。
しらいしろう ― 2008-04-07 17:49
いえいえ、自分もこういうの嫌いじゃないんで。
好きだからこそ、お声もかかる訳です。

自己フォローですが、絶対座標だと膨らみ続ける宇宙のズレもあるから更に到着地点はズレズレになるやも……。

ケン玉は下手でいいかもしれませんが、足を使って遊んだり、ティッシュを足だけでつまんで捨てたり、のび太って無駄に足が器用かもしれません。(余談)
しらいしろう ― 2008-06-09 04:34
のび太が足でケン玉しているのは「ウラオモテックス(てんコミ12巻)」。

ここにメモするのが一番忘れない、なくさない!

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